【ヤーマン】(ミーゼ) ディープスキンクリア

Q：　ピーリングする箇所を水でぬらす理由は？
A：　超音波をまんべんなくお肌へ伝えるためです。乾いたお肌には絶対使わないようご注意ください。

Q：　使用時間、使用頻度の目安はありますか？
A：　使用は週に1～2回程度。
　1回に1部位1ﾓｰﾄﾞ5分(ﾓｲｽﾄﾓｰﾄﾞは10分)以内を目安にご使用ください。
　※あくまでも目安となります。ご自分のお肌の様子を見ながらご使用下さい。
　※オートオフ機能により、各モード動作開始から約5分が経過すると自動で電源がオフになります。続けて使用したい場合は、電源を再度オンにしてください。
　お肌に異常が生じていないかよく注意してください。お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。

Q：　浴室で使用できますか？
A：　本体は浴室で使用していただけますが、強い流水を長時間かけ続けたり、水の中に浸けることはできませんので、ご注意ください。

Q：　お肌にピリピリ感を感じることはありますか？
A：　個人差により微弱電流による刺激を感じることがあります。お肌に違和感を感じる場合は使用を中止して、専門医にご相談ください。また、ヘッドが正しくお肌に触れていないと、超音波によりピリピリ感を感じる場合があります。

Q：　化粧の上から使用できますか？
A：　本製品はメイク落としではございませんので、メイクをおとしてからご使用ください。

Q：　使用する際は水しか使えませんか？
A：　化粧水をご使用いただけますが、スクラブなどの刺激の強いものは使用しないでください。
　ただし、以下の化粧品は、お肌のトラブルや本製品が故障する原因となりますので、ご使用にならないでください。
　＜使用に適さない化粧品＞
　・オイル、スクラブ系、洗顔料、刺激の強い化粧水　等

〈 ご使用した方からのご質問〉

Q：　お肌が赤くなるのですが
A：　ヘッドを強くこすると、お肌を傷める原因となります。ヘッドはお肌の上を軽く滑らせるように動かしてください。また、ヘッドとお肌との間には、常に水や化粧水があるように補充しながらご使用ください。

Q：　本体を移動しにくいのですが
A：　お肌の表面が乾いた状態では、ヘッドを滑らかに移動できない場合があります。上手にお手入れをするために、お肌に水や化粧水を塗ってからご使用ください。

Q：　霧化しない・水しぶきが全然出ない
A：　ヘッドが奥まで正しく取り付けられているか、ヘッドを一度外し、差し込み直してください。超音波振動が正しくヘッドに伝わらないため、水しぶきが出にくいことがあります。
　プレート部分が汚れている場合(特に油分で)も水しぶきが出にくくなります。プレートの汚れを拭き取ってください。
　水の量や角度、化粧品によっては、水しぶきが出にくい場合があります。

〈必ずお守りください〉
◎油分や汚れを落とし、お肌が清潔な状態で使用してください。また、顔に使用するときは必ずメイクを落としてからご使用ください
◎お肌に異常がある部分(ﾆｷﾋﾞなど)には使用しないでください。
◎眼球の周りやまぶたには使用しないでください。
◎力を入れてお肌にこすりつけないでください。
◎1箇所に止めず、常に移動させながらケアを行ってください。止めたままケアすると、お肌を傷める原因となります。
◎ヘッドとお肌の間に、常に水や化粧水があるようにするため、途中で水や化粧水を補充するようにしてください。
◎お肌表面にピリピリした痛みを感じた場合は、部位をずらして使用し、水や化粧水を補充してください。
◎同じ個所に過剰に使用しないでください。過度なピーリングは、お肌を傷める原因となります。
◎本体を水の中に落としたり、水の中に浸けないでください。
◎歯の治療中の人、歯に詰め物がある人で、使用中に歯に違和感を感じる人は、レベルを下げ、使用部位を調節してください。

〈下記に当てはまる方は、使用しないでください〉
医用電子機器の誤動作を招く原因となります。
●ペースメーカーなど体内植込式医用電子機器を使用している人　●人工心肺などの生命維持用電子機器を使用している人　●心電計等装着型医用電子機器と使用している人

〈下記に当てはまる人は、使用しないでください〉
●医師の治療を受けている人　●成長過程の人　●急性疾患　●結核性疾患　●発熱している人　●高血圧　●伝染病疾患　●悪性腫瘍　●血液疾患　●内臓疾患　●皮膚病　●アレルギー体質　●アトピー性皮膚炎　●皮膚トラブルがある人　●疲労が厳しい人　●敏感肌、お肌の弱い人　●体調がすぐれない人　●酒気帯びの人　●妊娠中、整理中、授乳中　●眠気をさそう薬を服用中の人　●物理的刺激などによる病的なシミのある人　●過度の日焼けで肌がヒリヒリし、炎症を起こしている人　●ステロイド系ホルモン剤の長期使用や、肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている人　●強度近視の人(-6D以上)　●目や顔の手術を受けた人　●目や顔に疾患がある人および治療中の人

〈指定の部位以外や、下記のような部位には使用しないでください〉
●切り傷　●手術(整形手術を含む)をした部位　●美容施術をした部位　●口内や陰部、粘膜など　●にきび　●皮膚が化膿し炎症を起こしている部位　●カユミやほてりのある部位　●膨らんだホクロ　●ウイルス性のイボ　●のどぼとけ　●眼球　●まぶた、目の周り
(※ご自身で判断できない場合は、使用前に医師にご相談ください。)

（＊詳細な注意事項につきましては、取扱説明書をよくお読みになって、ご使用ください）