【ヤーマン】(ミーゼ) ダブルピーリング クリア

Q：　ピーリングする箇所を水でぬらす理由はなぜですか？
A：　超音波をまんべんなくお肌へ伝えるためです。乾いたお肌には絶対使わないようご注意ください。

Q：　使用時間、使用頻度の目安はありますか？
A：　使用は週1～2回程度になります。1回、10分以内を目安にご使用ください。
　※あくまで目安となりますので、ご自分のお肌の様子を見ながらご使用下さい。
　1部位に10分以上使用しないで下さい。
　お肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してください。
　1度の使用で、同じ箇所に3回以上使用しないでください。

Q：　敏感肌でも大丈夫ですか？
A：　使い始めは二の腕などの内側や目立たないところへご使用いただき、お肌の様子をご確認ください。
　お肌に異常がなければご使用いただけます。慣れるまではLOレベルで使用してください。

Q：　浴室で使用できますか？
A：　本体は浴室でご使用いただけますが、強い水流を長時間かけ続けたり、水の中に浸けることはできませんので、ご注意ください。

Q：　肌にピリピリ感を感じることはありますか？
A：　個人差により微弱電流による刺激を感じることがあります。お肌に違和感を感じる場合は、使用を中止して専門医にご相談ください。
　また、ヘッド面全体がお肌に触れていないと超音波によりピリピリ感を感じる場合があります。

Q：　化粧の上から使用できますか？
A：　本製品はメイク落としではございませんので、メイクをおとしてからご使用ください。

Q：　使用する際は水しか使えませんか？
A：　水溶性のジェルでもご使用いただけますが、スクラブなどの刺激の強いものは使用しないでください。
　ただし、以下の化粧品は、お肌のトラブルや本製品が故障する原因となりますので、ご使用にならないでください。
　＜使用に適さない化粧品＞
　・オイル、スクラブ系の洗顔料　・刺激の強い化粧水　等

Q：　化粧品は何を使えばよいですか？
A：　●ダブルピーリングモード
　水でお肌を濡らすか、水溶性の化粧水・ジェルをご使用ください。
●ダブルモイストモード / ダブルリフトモード
　水溶性の化粧水・ジェルを併用してください。ビタミンCやプラセンタ配合の化粧水がお薦めです。

〈 ご使用した方からのご質問〉

Q：　お肌が赤くなるのですが
A：　ヘッドを強くこすると、お肌を傷める原因となります。ヘッドはお肌の上を軽く滑らせるように動かしてください。
　また、ヘッドとお肌との間には、常にジェルや水があるように補充しながらご使用ください。

Q：　本体を移動しにくいのですが
A：　お肌表面が乾いた状態では、ヘッドを滑らかに移動できない場合があります。上手にお手入れをするためには、お肌にジェルや水を塗ってから本機をご使用ください。

Q：　霧化しないのですが
A：　ヘッドが奥まで取り付けられているか、確認してください。ヘッドを一度外し、差し込み直してください。
　水の量や角度、化粧品によっては、水しぶきが出にくい場合があります。

Q：　水しぶきが全然出ない
A：　プレート部分が汚れている場合(特に油分で)は水しぶきが出にくくなります。プレートの汚れを拭き取ってください。
　水の量や角度、化粧品によっては、水しぶきが出にくい場合があります。

(※そのほか、詳しいご使用方法や注意事項は、取扱説明書や使い方動画もご確認ください。)

〈必ずお守りください〉
◎お肌に異常がある部分(ﾆｷﾋﾞなど)には使用しないでください。
◎目の周りや、みみの周りに使用しないでください。
◎力を入れてお肌にこすりつけないでください。
◎1箇所に止めず、常に移動させながらケアを行ってください。止めたままケアすると、お肌を傷める原因となります。
◎ヘッドとお肌の間に、常にジェルや水があるように、途中でジェルや水を補充してください。
◎お肌表面にピリピリした痛みを感じた場合は、部位をずらして使用し、ジェルや水を補充してくださ。
◎お肌の弱い人は、同じ個所に3回以上使用しない。過度なピーリングは、お肌を傷める原因となります。
◎水の中に落としたり、水の中に浸けないでください。
◎推奨のクレンジングウォーター、化粧品(使用に適さないものを除く)、水以外は使用しないでください。肌トラブルや本体故障の原因となります。

〈下記に当てはまる方は、使用しないでください〉
医用電子機器の誤動作を招く原因となります。
●ペースメーカーなど体内植込式医用電子機器を使用している人　●人工心肺などの生命維持用電子機器を使用している人　●心電計等装着型医用電子機器と使用している人

〈下記にあてはまる方は、ご使用をお避けください〉
●医師の治療を受けている人　●成長過程の人　●急性疾患　●結核性疾患　●発熱している人　●高血圧　●伝染病疾患　●悪性腫瘍　●血液疾患　●内臓疾患　●皮膚病　●アレルギー体質　●アトピー性皮膚炎　●皮膚トラブルがある人　●疲労が厳しい人　●敏感肌、お肌の弱い人　●体調がすぐれない人　●酒気帯びの人　●妊娠中、整理中、授乳中　●眠気をさそう薬を服用中の人　●物理的刺激などによる病的なシミのある人　●歯の治療中の人　●過度の日焼けで肌がヒリヒリし、炎症を起こしている人　●ステロイド系ホルモン剤の長期使用や、肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている人　●目や顔の手術を受けた人　●目や顔に疾患がある人および治療中の人　●強度近視の人(-6D以上)

〈下記の部位には使用しないでください〉
●切り傷　●手術(整形手術を含む)をした部位　●口内や陰部、粘膜など　●にきび　●皮膚が化膿し炎症を起こしている部位　●カユミやほてりのある部位　●膨らんだホクロ　●ウイルス性のイボ　●のどぼとけ　●眼球　●まぶた、目の周り

（＊詳細な注意事項につきましては、取扱説明書をよくお読みになって、ご使用ください）