【ヤーマン】(ミーゼ) ウェーブスパ

Q：　使用時間、使用頻度の目安はありますか？
A：　1回の使用時間は、二の腕(片方5分)　太もも(片方5分)　ふくらはぎ(片方5分)　お腹(10分)　フェイス(顔全体で10分／顔の一部分約2～3分)が目安となります。
　1箇所に止めて使う場合は、体だと5分、顔で3分までにしてください。
　同一部位に1回の使用時間を超えた連続使用は避けてください。

〈EMS機能を使う場合は、追加で以下の使用時間、頻度を守ってください〉
　1日の使用時間を全身で合計60分までにしてください。
　※EMSを再度、同一部位に使用する場合は24時間以上間隔をあけてください。
　（過度なご使用はお肌を傷める可能性があります。あくまでも目安ですので、お肌の状態をみながらご使用ください。)

Q：　ローラーのみで使用する場合でも、水や化粧水が必要ですか？
A：　ローラーのみで使用する場合は、水・ローション・ジェルなどは不要です。強く押し付けず、軽くあててください。お顔に使用する場合や、滑りが気になる場合は、ローション・ジェルなどをお肌に塗り、滑りを良くしてご使用ください。

Q：　お風呂で使用できますか？
A：　本体は防水仕様ですので、お風呂・シャワー時にご使用いただけますが、水中には放置しないでください。
　また、温泉や入浴剤入りのお風呂でのご使用は、お湯の成分が本体の故障や破損をまねく原因となるため使用しないでください。

Q：　サウナや岩盤浴で使用できますか？
A：　サウナや岩盤浴など、本体が高温になる場所では、やけどの危険がありますので絶対に使用しないでください。

Q：　お肌が乾いた状態でもEMSは使用できますか？
A：　お肌が乾いた状態では、EMSの刺激を感じません。
　EMSを使用する場合は、お肌を水やローション、ジェルなどで湿らせてからご使用ください。

Q：　敏感肌なのですが使っても大丈夫ですか？
A：　使い始めは、二の腕などの目立たないところへご使用いただき、お肌の様子を確認してください。
　お肌に異常がなければご使用いただけます。
　お肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してください。

Q：　メイクの上から使用できますか？
A：　ファンデーションにより、お肌が黒く汚れる恐れがあるため、メイクを落としてからご使用ください。

(※そのほか、詳しいご使用方法や注意事項は、取扱説明書や使い方動画もご確認ください。)

〈必ずお守りください〉
◎お顔に使用するときは、ローラーの回転はLOW(低速)、EMSはレベル1か2を選んで使用してください。回転のHIGHやEMSレベル3・4は、肌トラブルの原因となることがあります。
◎使用前に髪の毛を束ねるか、ヘアバンドなどで固定してください。髪の毛を巻き込む恐れがあります。
◎お肌の挟み込みを防ぐために、体に使用する場合は4つ、お顔に使用する場合は3つ以上のローラーがあたるようにしてください。
◎EMS使用時は、ローラーとお肌の間に、常に水・ローション・ジェルなどがあるようにし、乾いてきた場合は補充するようにしてください。
　また、お肌の挟み込みが気になる場合は、ローラーのみの使用時も、水・ローション・ジェルなどを使用してください。
◎お肌表面にピリピリとした傷みを感じた場合は、EMSレベルを下げたり、部位をずらして使用して下さい。又は、水・ローション・ジェルなどでお肌を湿らせてから使用してください。そのまま使用するとお肌を傷める原因となります。
◎入浴中に水に浸っていない部位に使用する場合は、EMSレベルを低めに設定して使用してください。(本体を水中で使用すると、EMSの刺激は水中以外で使用するときよりも弱く感じられます。また。水中でお好みのレベルに合わせた後、そのままのレベルで水中以外で使用するとEMSの刺激が強く感じられることがありますのでご注意ください。)
◎作動中にローラーの間に指を入れないでください。ケガをする原因となります。
◎必要以上に押し付けて使用しないでください。過度に押し付けると過熱による故障やお肌を傷める原因となります。
　力を入れてお肌にこすりつけないでください。特に、首すじや二の腕などローラーの間にお肌が挟まりやすい部位に使用する場合は、力を入れすぎないでください。
◎オーバーケアや過剰な連続使用をしないでください。事故・故障。けがの原因となります。
◎頭部には使用しないでください。髪の毛を巻き込む恐れがあります。顔に使用さる際は髪の毛の巻き込みに注意してください。

〈下記に当てはまる方は、使用しないでください〉
医用電子機器の誤動作を招く原因となります。
●ペースメーカーなど体内植込式医用電子機器を使用している人　●人工心肺などの生命維持用電子機器を使用している人　●心電計等装着型医用電子機器と使用している人

〈下記にあてはまる方は、ご使用をお避けください〉
●医師の治療を受けている人　●成長過程の人　●急性疾患　●結核性疾患　●発熱している人　●高血圧　●伝染病疾患　●悪性腫瘍　●血液疾患　●内臓疾患　●心臓疾患　●皮膚病　●アレルギー体質　●アトピー性皮膚炎　●皮膚トラブルがある人　●敏感肌、お肌の弱い人　●過度の日焼けで肌がヒリヒリし、炎症を起こしている人　●強度近視の人(-6D以上)　●疲労が厳しい人　●体調がすぐれない人　●酒気帯びの人　●妊娠中、整理中、授乳中　●眠気をさそう薬を服用中の人　●物理的刺激などによる病的なシミのある人　●ステロイド系ホルモン剤の長期使用や、肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている人　●目や顔の手術を受けた人　●歯の治療中の人(フェイスケア時)　●目や顔に疾患がある人および治療中の人

〈下記の部位には使用しないでください〉
●切り傷　●手術(整形手術を含む)をした部位　●口内や陰部、粘膜など　●頬骨の上　●にきび　●皮膚が化膿し炎症を起こしている部位　●カユミやほてりのある部位　●膨らんだホクロ　●ウイルス性のイボ　●のどぼとけ　●頭部　●心臓の真上(みぞおち周り)　●皮膚の薄い部分(骨のすぐ上)　●まぶた、目の周り、目のくぼみの周辺、眼球　●耳および耳の周辺　●鼻骨

（＊詳細な注意事項につきましては、取扱説明書をよくお読みになって、ご使用ください）