【トリア】パーソナルレーザー脱毛器 4X

〈 商品について〉

Q：　トリア・レーザー脱毛器4Xとトリア・レーザー脱毛器プレシジョンのどちらが私に向いているでしょうか？
A：　どちらもトリアの専売特許である、FDA認可済のダイオードレーザー技術を採用しており、ずっと続くツルスベ肌へと導きます。どちらが理想的かは、どこをどのようにお手入れしたいかによって決まります。
　トリア・レーザー脱毛器4Xは当社の最も進化した製品であり、全身にプロ仕様のお手入れが可能な機能が備わっています。様々な箇所により早く効果をもたらし、電池パックも改良されています。
　トリア・レーザー脱毛器プレシジョンは当社の最も軽量でスリムな製品であり、ワキやビキニラインなど、細かく敏感な箇所のお手入れに適した設計です。最も頻繁にカミソリやワックスを用いる、細かくターゲットを絞った箇所の急なお手入れに理想的です。

Q：　他の脱毛器は、「30万回」などショット回数を表示していますが、トリアはどうでしょうか？
A：　光（フラッシュ）脱毛器とは違い、トリアはカートリッジ式ではありませんので「何万ショット 打ったら終わり」ということはございません。電池の寿命が製品の寿命です。 500回の充放電を目安としております。

Q：　しばらく使わなかったら電源が入りません。故障ですか？
A：　内蔵電池の性能が低下してしまった恐れがあります。 充電式電池は時間経過とともに性能が低下し、最終的には交換が必要となるのが一般的です。
　トリア・パーソナルレーザー脱毛器内蔵の電池も同様に長期間にわたって充電を繰り返すことにより性能は少しずつ低下していきます。
　また、長期間トリア・パーソナルレーザー脱毛器を使用しない場合でも他の電池同様に性能が低下します。
　電池の長持ちのコツとして、使用後に充電しておくことをお勧めします。長期間使用しない場合でも定期的に充電をするよう心がけてください。

Q：　トリア・パーソナルレーザー脱毛器は安心して自分で使用できますか？
A：　取扱説明書をよくお読みになり、正しくご使用ください。 トリア・パーソナルレーザー脱毛器はご家庭で安心してご使用いただけるよう、様々な特許取得技術を採用して開発されています。例えば直進するレーザーの光を拡散させる技術や、お肌に接触していないとレーザーが出ないよう肌センサーが内蔵されているので誤照射もありません。
　トリア・パーソナルレーザー脱毛器のレーザーは目に対する危険度の基準がCDプレーヤーやDVDプレーヤーと同等のレベルに相当します。レーザー機器のクラス分けに置いて「Class I 」に分類されており、危険評価が“人体に障害を与えない低出力のもの”で、警告ラベル義務不要なレベルですので、安心してご使用いただけます。

Q：　2週間に1度以上トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xを使用しても大丈夫ですか。
A：　最高の効果を得るには、2週間ごとのお手入れをお勧めします。このお手入れ手順は、目立つムダ毛から細かいムダ毛にまでしっかりアプローチするために最適化されています。お手入れ感の持続を得たい場合は2週間に1度、少なくとも3ヶ月間、またはお望みの結果が出るまで使用を続けてください。(※効果には個人差があります。)

Q：　使用をお勧めしていない方はいますか？
A：　妊娠中や授乳中の方、18歳未満の方はご使用をお勧めしておりません。またレーザーの特性上、黒い色素にのみ反応するため、ムダ毛に白髪が多い方はご使用をお勧めしておりません。

Q：　レーザー脱毛は医療行為だったと思うのですが、トリアは問題ないのでしょうか？
A：　医療機器を使用したレーザー脱毛は医療行為となり医療機関でしか受けることができませんが、当商品は医療機器ではございませんので、個人が自分自身へ使用する際には問題ございません。

Q：　トリアのレーザーとクリニック用レーザーに違いはありますか？
A：　クリニックでのレーザー脱毛はムダ毛を再生する機能を損傷させるため、高い効果が期待できます。その分専門の医師が総合的に判断した上で、治療として施術を受ける必要があります。一方でトリア・パーソナルレーザー脱毛器は安心してご家庭でご使用いただけるよう設計されています。パワーを抑えているので肌への負担を最小限にとどめることができます。

Q：　光脱毛器と比べてレーザーのパワーはどれくらい強いのでしょうか？
A：　トリアの脱毛器のパワーは最大22ジュール/cm2です。 他のメーカーはジュール数を公開していない場合が多く、正確な比較ができませんが、当社試験によるとトリアは光の脱毛器の約3倍のパワーがありました。

Q：　トリア・パーソナルレーザー脱毛器と他の脱毛器との違いは何ですか？
A：　様々な技術を採用した脱毛器が販売されておりますが、トリア・パーソナルレーザー脱毛器につきましてはダイオードレーザーを利用してムダ毛のケアをする脱毛器です。

〈 使用について〉

Q：　全身に使用できますか？
A：　基本的に全身に使用いただけますが、下記の部位は避けてお使いください。
●顔の鼻から上部分　●ほくろ、シミ、タトゥー等の肌色より濃い箇所　●ビキニライン以外のデリケートゾーン　●日焼けやケミカルピーリング等で肌が敏感な状態の箇所

Q：　照射口が小さいので時間がかかりそうですが、、、
A：　ほくろやしみを避けるため照射口が小さくなっていますが、しっかりと効果が出せるので結果的にはお手入れ回数は少なくて済みます。

Q：　痛みはありますか？
A：　毛の濃さや痛みへの耐性により、個人差はありますが、痛みを感じます。 また、初めは毛量が多く、毛根も多いため痛みが強いですが、お手入れを進めていくと、痛みは徐々に弱くなっていきます。最初は低いレベルから始めて、少しずつ上げていきましょう。

Q：　使用したら、すぐに毛がなくなるのでしょうか？
A：　家庭用脱毛器は、即効性のあるものではございません。2週間に1度のペースでケアを続けていただくことで、徐々にムダ毛が気にならなくなってきます。

Q：　男性のヒゲにも有効ですか？
A：　男性のヒゲは成長スピードが速く、毛自体の生命力も強いため、光脱毛よりもレーザーのほうが有効とされています。クリニック等で行われるレーザー脱毛でもヒゲは10-30回以上のケアが必要とされており、他の部位と比べて根気強くケアを続けていただく必要があります。

Q：　使用感について教えてください。
A：　トリア・パーソナルレーザー脱毛器は数多くのモニターテストを重ねた結果誕生した、手軽で安心、納得の結果をご家庭で実現できる脱毛器です。
　ムダ毛のわずらわしさに悩む多くの方にご満足いただいています。 他人の目に触れることなく快適にご使用いただけます。
　使用感には個人差がありますが、ほてる・ヒリヒリ感・チクチク感がある、ゴムでパチンっとはじかれたようだ、という方もいらっしゃれば、全く何も感じない、という方もいらっしゃいます。 必ずケアする箇所の毛を剃ってから使って下さい。
　定期的にケアしているうちに上のような違和感を覚えた方もだんだんと慣れてくるようです。

Q：　トリア・パーソナルレーザー脱毛器でのケアとクリニックなどの脱毛を併用しても大丈夫ですか？
A：　大丈夫です。クリニックでのトリートメント効果をより長く持続できます。

〈必ずお守りください〉
◎「スキントーンチャート」の「使用できない肌の色」と一致する場合は、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。「使用できない肌の色」にトリア・レーザー4Xを使用すると、レーザーを過剰に吸収し、火傷、変色など皮膚を傷めることがあります。

◎18歳に満たない方 はトリア・レーザー4Xをご使用にならないでください。トリア・レーザー4X のお子様への使用については研究が行われておらず、大怪我をする恐れがあります。
◎ブロンド、白、赤、またはグレーなど、毛の色が明るい方は、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。レーザーが機能するためには、お手入れ箇所の生まれつきの毛の色が濃くなければなりません。色素の薄い毛ではレーザー波長を十分に吸収することができません。
◎トリア・レーザー4Xは目・眉毛・まつげ等の目元には使用しないでください。目に重大な傷害を起こす恐れがあります。
◎トリア・レーザー4Xは耳、乳首・乳輪、性器、肛門の周囲には使用しないでください。このような箇所の皮膚は敏感で色が濃く、毛の密度も濃いことが多いため、トリア・レーザー4Xを使用すると皮膚を傷つける場合があります。
◎人によってはレーザー脱毛により毛の成長が促進される場合があります。現存のデータによると、そのような反応を起こす可能性のあるのは、地中海、中近東、南アジアの女性の顔や首をお手入れした場合ですので、該当する人は注意してください。
◎トリア・レーザー4Xを肌の色が平均的な他の箇所と比べて濃い部分の皮膚には使用しないでください。入れ墨（タトゥー）、暗褐色または黒色の斑点部分（大き目のそばかす、あざ、ほくろ等）や前回のお手入れにより赤くなったり腫れたりしている皮膚等がこれに該当します。
◎切り傷、ヘルペス、日焼け等のダメージを受けている皮膚、また過去6～8週間以内に皮がむけた場合、その他のリサーフェシング（フォトフェイシャル、ケミカルピール等）の施術を受けた場合にはトリア・レーザー4Xを使用しないでください。このような状態の皮膚は傷つきやすくなっています。
◎妊娠中や授乳中の方はトリア・レーザー4Xを使用しないでください。妊婦へのトリア・レーザー4Xの臨床試験は行っておりません。妊娠中や授乳中の方は精神的にも肉体的にもとてもデリケートなため、皮膚を傷つける場合があります。
◎将来、再び発毛を希望する箇所には、トリア・レーザー4Xを使用しないでください。脱毛効果は永続的で元に戻せない場合があります。
◎ｸﾗｽ1 のレーザー製品ですので、光学機器(例：ルーペ、拡大鏡、顕微鏡など)を使ってレーザー光線を直視しないでください。また、光学機器で100mm以内の距離でレーザー光線を見ると、目を傷つける恐れがあります。
◎最適な効果を実感するためには、満足する結果が得られるまで3ヶ月間は2週に1度ご使用いただくことをお勧めします。
◎ご使用前の約6週間は、ワックス脱毛をしたり、毛を抜いたり、ケミカルピーリングをしないでください。
◎照射レンズは照射のたびに、必ず前回の位置と一部重なっている新しい場所に移動します。同じ箇所に何度も照射すると不快感や皮膚の温度上昇が発生し、皮膚を傷つけることがあります。
◎トリア・レーザー4Xの臨床試験（88人のうち0人）では以下の症状はまったく見られませんでしたが、他のレーザー脱毛器での報告があります。
•皮膚の腫れ。特に毛穴周りの腫れが2、3日以内に消えない場合は、トリア・レーザー4Xの使用を中止し、医師の診察を受けてください。
•一時的または長期的な肌の変色。肌の色が変色した場合は、トリア・レーザー4Xの使用を中止し、医師の診察を受けてください。
•水疱（水ぶくれ）。色白または中くらいの肌色の方に起きる可能性は非常に低いものです。水疱（水ぶくれ）ができた場合はトリア・レーザー4Xの使用を中止し、水疱（水ぶくれ）が化膿しないようご注意ください。必要に応じて医師にご相談ください。
◎男性のムダ毛ケアについて
　男性のヒゲは、男性ホルモンの影響を多く受けるため、ほかの箇所と比べて毛が密集しています。その上、毛自体も太いため、黒い色に反応するレーザーも吸収されやすい傾向があります。
　トリア・レーザー4Xをあごひげ部分に使用する際は強い痛みを感じる場合があります。出力は必ず最低レベルから試すようにしてください。
　あごひげは成長スピードが速く、毛自体の生命力も強いため、クリニック等で行われるレーザー脱毛でも10回~30回以上の照射が必要とされるといわれています。トリア・レーザー4Xにおいても長期的なケアを心がけましょう。あごひげの毛量が多ければ多いほど、実感しにくい傾向があります。

•強い痛みを感じやすいため、使用前･使用中･使用後に氷やタオルで冷やしながらお手入れを行ってください。
•必ずテスト照射を行ってください。
•すぐに実感しにくい傾向があります。
•長期的なお手入れを心がけてください。
•毛が生えなくなる恐れがあります。将来的にヒゲをはやす必要がある箇所へのご使用はお勧めしません。

（＊詳細な注意事項につきましては、取扱説明書をよくお読みになって、ご使用ください）