【ヤーマン】トルネードRFローラー

Q：　1日何分使用すれば良いですか？
A：　全身で1回30分以内(1部位につき5～10分程度)、週に2～3回の周期が基本的な目安です。
　〔1部位あたりの使用目安〕
・RFのみを使用する場合：　約5分以内
・RF×EMS(ﾏｲｸﾛｶﾚﾝﾄ)：　RF〔5分以内〕×EMS(ﾏｲｸﾛｶﾚﾝﾄ)〔5分以内〕
　　(※使用時間が10分を超えないようにご使用ください。)
・ローラーだけやMES、マイクロカレントのみを使用の場合：　それぞれ約10分以内
　(※あくまでも目安となります。ご自身のお肌の様子を見ながら、毎日使用してもかまいません。)

Q：　力を入れてローラーを転がす方が良いですか？
A：　力を入れすぎるとお肌を痛める原因となります。特にお顔へのご使用は力を入れずにやさしくローラーを転がしてください。
　ご自身が心地よく感じる強さでローラーを転がしてください。

Q：　お風呂で使用できますか？
A：　本体は防水仕様ですので、お風呂・シャワー時にご使用いただけますが、水中には放置しないでください。
　お肌が濡れていると、ローラーでお肌をつまみにくくなる場合があります。その場合には、ローラーをお肌に押しあてて、つまむ力を調節してください。
　温泉や入浴剤入りのお風呂での使用は、成分上、本体の故障や破損の原因となるため使用しないでください。

Q：　サウナや岩盤浴で使用できますか？
A：　サウナや岩盤浴など、本体が高温になる場所ではやけどの危険がありますので絶対に使用しないでください。

Q：　トリートメントに化粧品は必要ですか？
A：　ローラーのみの場合は、お肌が乾いた状態でもトリートメントできます。
　RF、EMS、マイクロカレントモードのトリートメントの場合は、お肌が乾いた状態では、刺激をほとんど感じませんので、お肌を水やジェルで湿らせてからご使用ください。

Q：　敏感肌なのですが使っても大丈夫ですか？
A：　使い始めは二の腕などの目立たないところへご使用いただき、お肌の様子を確認してください。お肌に異常がなければご使用いただけます。
　お肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してください。

〈必ずお守りください〉
◎RFモード使用中は、同じ個所に当て続けず、必ずお肌の上を動かしながら使用してください。また、熱いと感じたら、すぐにローラーをお肌から離してください。やけどの原因となります。
◎RFやEMS使用時は、ローラーとお肌との間が、常にジェルや水などで潤った状態にし、乾燥してきた場合は途中で補充してください。また、2つのローラーをお肌に同時に当てるようにしてください。
　(※2つのローラーがお肌に同時に当たっていないとRFやEMSが伝わりません。また、ジェルや水などが少ないと、RFやEMSの伝達が悪くなり効果が低下したり、肌を傷つける原因となります。)
◎お顔にEMSを使用するときは、「フェイスリフトモード」にして、慣れるまでレベル1で使用してください。また、お顔にRFを使用するときも、慣れるまではレベル1で使用してください。無理なレベルで使用するとお肌を傷める原因となります。
◎ローラーを過度に強く押しあて過ぎないようにご注意ください。
◎化粧品(使用に適さないものを除く)、水以外は使用しないでください。
＜使用に適さないもの＞
・オイル　・スクラブ系　・刺激の強い化粧水　・ボディソープ　・温感効果のある化粧水やマッサージジェル　・脂肪燃焼成分を含む化粧水やマッサージジェルなど
◎EMSを同一部位に1日10分以上は使用しないでください。筋肉疲労やお肌トラブルを引き起こす可能性があります。
◎お顔に使用するときは、髪の毛を束ねたり、ヘアバンドなどで固定してください。髪の毛を巻き込む恐れがあります。
◎サウナや岩盤浴へは絶対に持ち込まないでください。本体が高温になり、ケガや火傷の原因になります。
◎アクセサリー類(ネックレス、ピアス等)は、必ず外してからご使用ください。アクセサリー類を巻き込む恐れがあります。
◎お肌表面にピリピリとした痛みを感じた場合は、レベルを下げたり、部位をずらして使用してただくか、水ローション・ジェルなどでお肌を湿らせてからご使用ください。
◎入浴中の使用について
　水中でお好みのレベルに合わせた後、そのままのレベルで水中以外で使用するとEMSの刺激が強く感じられることがありますのでご注意ください。(水中では、EMS波が分散されるため、出力を強く設定することがあります。そのため、水中以外では、強い設定のままトリートメントを行うことになり、痛みを感じることがあります。)

〈医用電子機器の誤作動を招く恐れがあるため、下記に該当する人は、使用しないでください〉
●ペースメーカーなど体内植込式医用電子機器を使用している人　●人工心肺などの生命維持用医用電子機器を使用している人　●心電計等装着型医用電子機器を使用している人

〈下記に当てはまる方は、ご使用をお避けください〉
●妊娠中、整理中、授乳中の人　●成長過程の人　●医師の治療を受けている人　●黒皮症　●皮膚感覚の弱い人　●アトピー性皮膚炎やアレルギー体質の人　●過度の日焼けでお肌がヒリヒリし、炎症を起こしている人　●皮膚に炎症やかゆみ、ホテリなどの異常がある人　●物理的刺激などによる病的なシミのある人　●ステロイド系ホルモン剤の長期使用や、肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている人　●疲労が厳しい人　●体調がすぐれない人　●酒気帯びの人　●眠気をさそう薬を服用中の人

〈下記に該当する場合や、下記の部位には使用しないでください〉
●急性疾患　●血液疾患　●血圧異常時　●有熱性疾患　●悪性腫瘍　●伝染病疾患　●結核性疾患　●内臓疾患　●膨らんだホクロ　●切り傷　●整形手術をした部位　●ウイルス性のイボ　●まぶた、眼球　●頭部　●のどぼとけ　●口内や陰部、粘膜など　●インプラントの上　●指や耳、鼻などの局所的部位　●皮膚の薄い部位(骨のすぐ上など)　●ニキビ　●目のくぼみの周辺(マイクロカレントモードは使用可能)　(※ご自身で判断できない場合は、使用前に医師にご相談ください。)

（＊詳細な注意事項につきましては、取扱説明書をよくお読みになって、ご使用ください）