【ヤーマン】レイボーテ グランデ

Q：　どの部位に使用できますか？
A：　顔、ワキ､腕、脚、指、ビキニライン等、全身にお使いいただけます。(※お顔はフェイスランプ装着時のみ使用可能です。)
〔次の部位には使用しないでください。〕
傷 (傷跡など色の濃い部分) 、眼球、まぶた・目の周り、にきび、しみ・ホクロ、眉・額・頭髪、日焼け

Q：　使用の目安は?
A：　最初の2ヶ月は2週間に一度、3ヶ月目以降は4週間～8週間に一度使用してください。(※ お手入れを中止すると効果を感じにくくムダ毛の量は徐々に元に戻るように感じることもあります。)

Q：　1日に何回使用しても大丈夫ですか？
A：　同じ個所に1日2回以上、フラッシュを照射しないでください。熱による刺激が強く、お肌トラブルの原因となります。

Q：　レイボーテ フラッシュは他の光美容器のフラッシュと何が違いますか？
A：　レイボーテフラッシュは、ヤーマンが開発した、ムダ毛ケアと美肌ケアを同時に行える特殊な光です。
　エステサロンの機器でも使用される「キセノンフラッシュ」を採用し、ムダ毛ケアに効果的な波長域を含みます。
　さらに、お肌に良い影響を与える波長域まで幅広く含み、ダメージを与える紫外線のみカットしているのでムダ毛ケアをすることで、スベスベの美肌を目指すことができます。

Q：　フラッシュレベルの設定ってどうすればいいの?
A：　温かさや少し熱さを感じる程度のレベルに設定してご使用ください。痛みを感じるようなレベルでは使用しないでください。
　使用部位によってレベルを調整してください。

Q：　痛くはありませんか？
A：　　日本人のお肌と毛の色に最適な光を照射しているので痛みは感じにくいです。
　ソフトモードを使用すると、お肌への刺激を抑えることができます。

Q：　フラッシュが熱く感じたり、赤みや痛みが出るのですが
A：　フラッシュは多少の熱さを感じますが、お肌には問題ありません。熱さを感じる原因としては、長いムダ毛が残っていたり、日焼けしたお肌に照射した場合などがあります。ムダ毛を処理し、日焼けしていない状態でご使用してください。
　赤みや痛みが出た場合は、直ちに使用を中止して、お肌を冷却・保湿してください。
　収まらない場合は、それ以上の使用はせずに、医師にご相談ください。

Q：　フラッシュの光は安全なの?
A：　レイボーテフラッシュは紫外線などの有害な波長をカットした安全な光です。

Q：　フラッシュの光を見ても大丈夫?
A：　照射口を直視しないでください。照射口を肌に密着させ、正しく使用すれば光はあまり漏れません。
　それでもまぶしいと感じられた場合は、付属のサングラスを使用してください。

Q：　フラッシュ直後に毛の焦げた匂いはしますか?
A：　フラッシュによりムダ毛に熱が加わるため、毛の焦げたような匂いが発生することがありますが、しっかりとケアができている証拠です。

Q：　フィルター(ガラス板)の汚れが取れません。
A：　お掃除しても汚れが取れない場合は、カートリッジ交換となります。販売店または、ヤーマンコールセンターにご連絡ください。

Q：　子どもも使えるの?
A：　お子さまや身体の不自由な方だけでのご使用は避けてください。
未成年の方は保護者の同意のうえ、保護者の監視のもとご使用ください。

Q：　使用前後の注意は?
A：　製品をはじめてご使用になる際は、トリートメントしたい部位付近の目立たない箇所で照射テストを行ってください。レベル1で照射後、24時間経ってお肌を確認し、異常 (水泡やただれなど) がみられなければ使用が可能です。
　赤みや痛みが出た場合は、ただちに使用を中止してお肌を冷却・保湿してください。
　(※トリートメント後はお手入れした箇所が紫外線にあたることを避けてください。)

〈必ずお守りください〉
◎必ずシェーバーやカミソリでムダ毛を除毛してからフラッシュケアをしてください。ムダ毛を除毛せずフラッシュを照射すると、毛くずが製品に付着して焦げの原因となります。(※毛抜き、ワックスなどを使用した脱毛は行わないでください。)
◎同じ部位に1日2回以上はフラッシュを照射しないでください。過度な照射をしても効果は変わりません。トリートメントの頻度をお守りください。(※1回の使用中に、照射部分が多少重複しても問題ありません。)
◎痛みを感じるレベルでは使用しないでください。
◎無理に高いレベルで使用しないでください。特に肌色の濃い人や日焼けした後は、お肌が光を吸収しやすくなりますので、お肌トラブルの原因となります。
◎過剰な連続使用はしないでください。20分使用した場合は10分以上休ませる。けが、発熱、ガラス管の割れなどの原因となります。
◎フラッシュ照射後24時間は、照射した箇所が紫外線にあたることを避けてください。24時間経った後でも赤みが見られる場合は、紫外線を避けてください。また、ケアしている期間は、日焼け止めなどでお肌を保護してください。お肌トラブルの原因となります。
◎目には直接照射しない。照射部を直視しない。また、周りの人が見ないようにする。暗い部屋で使用しないでください。これらの行為は、目を傷める原因となります。
◎照射口を黒いものに向けないでください。発煙、発火、故障、けがの原因となります。
◎衣服や頭髪、物に照射しないでください。焦げたり、変色、破損の原因となります。
◎ファンデーションなどメイクアップ用品をつけた状態でフラッシュを照射しないでください。必ずメイクを落としてから使用してください。やけどや肌トラブルの原因となります。

〈医用電子機器の誤作動を招く恐れがあるため、下記に該当する人は、使用しないでください〉
●ペースメーカーなど体内植込式医用電子機器を使用している人　●心電計等装着型医用電子機器と使用している人

〈下記に当てはまる方は、使用しないでください〉
●妊娠中、授乳中、整理中の方　●成長過程の方　●アトピー性皮膚炎や敏感肌の方　●アレルギー体質の方　●過度の日焼けでお肌がヒリヒリし、炎症を起こしている方　●皮膚が化膿し炎症を起こしている方　●化粧品による皮膚炎を起こしている方　●かゆみやほてりのあるシミ、物理的刺激などによる病的なシミのある方　●ウイルス性イボ、黒皮症の方　●高血圧の方　●皮膚感覚の弱い方　●健康が特にすぐれない方　●医師の治療を受けている方　●ステロイド系ホルモン剤の長期使用や、肝機能障害で毛細血管拡張を起こしている方

〈下記に該当する場合や、部位には使用しないでください〉
●急性疾患　●結核性疾患　●てんかん　●有熱性疾患　●血圧異常　●伝染病疾患　●悪性腫瘍　●心臓疾患　●光過敏症　●傷(傷跡などの色の濃い部分)　●口内、唇や陰部、粘膜など　●体調がすぐれない場合　●疲労の激しい場合　●飲酒や眠気を誘う薬を服用中の場合　●整形手術の部位　●のどぼとけ　●眼球　●頭部　●まぶた、目の周り　●ニキビ　●シミ、ホクロ　●眉、額、頭髪　●耳　●乳首、乳輪　●へそ内部　●大動脈等血管が見える部位　●刺繍、タトゥー、ボディペイントがある部位　(※ご自身で判断できない場合は、使用前に医師にご相談ください。)

（＊詳細な注意事項につきましては、取扱説明書をよくお読みになって、ご使用ください）